今日から「徒歩通勤」
約1時間の道のりです。
今日は自転車で通っていた道をそのまま来ましたが、
スピードが違うとやはり目に入ってくるものが違う。
意外な発見もあるものです。
(が、今のところ大した発見でもない。。。)
あと、昔から何か考えるときは、つい歩いてしまうのですが、
アイディアが浮かびやすかったり、
シンプルに整理できたり、
朝の時間を有効に使えた気がします。
寒いけど。
約1時間の道のりです。
今日は自転車で通っていた道をそのまま来ましたが、
スピードが違うとやはり目に入ってくるものが違う。
意外な発見もあるものです。
(が、今のところ大した発見でもない。。。)
あと、昔から何か考えるときは、つい歩いてしまうのですが、
アイディアが浮かびやすかったり、
シンプルに整理できたり、
朝の時間を有効に使えた気がします。
寒いけど。
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とうに終電もない深夜。ラーメンでも食べて帰るか。
ラーメン屋への道すがら、道路わきに白い物体(おそらく人)。
今日は特別寒い。
「大丈夫ですか?」
「大丈夫でーす」
顔を上げたのは、意外にも、若い女の子、意外にも元気そう。
(まあ、死ぬことはないだろう)
ラーメンを食べ終わり帰り道、まだいる。
さっきから30分以上経ってるはず。
(大丈夫か?でもどうする?
どうせ不審人物と思われるのがおち?)
「いつからいるの?」
「2時間くらい」
「誰待ってるの?」
「彼氏」
「どこにいるの?」
「わからない」
。。。
やれやれ。大丈夫か?
道の向かい側に適当な場所を見つけて、座る。
声のぎりぎり届く、10mくらいかな。
「寒いでしょ」
「寒い」
「いつまでいるの?」
「わからない」
「家どこ?」
「○○」
(タクシーで5,000円じゃ行かないかな。。。)
。。。沈黙。。。
「私、19なの」
「そう」(??)
「ここで働いてるの」(スーパー)
「あ、そう、いつもお世話になっとりますよ」
「明日も、あさっても。。。」
「がんばってるね」
(最近、深夜1時までやってるスーパー。
だけど、こんな深夜まで、働かせていいのか?)
「彼氏、バイクで来るの」
「そう」(そりゃまた寒いなあ)
「うー、寒い」
「僕ももう寒いな」
タクシー乗せて、僕も帰ろうとした、ちょうどそのとき。
おー、いらっしゃったよ。白馬の王子が。
ところがなんだか、もうちょっと待ってて、ということで、
またどっか行っちゃった。(????)
「うー、寒い」
「寒いね」
「私、一途なの」
「そう」(そう思うよ)
まあでも今度は5分くらいで、王子様再登場。
「もうちょっとましな待ち合わせを考えた方がいいよ」
と、なぜか説教する僕に、
それまたなぜか、握手を求めてくる彼氏。
よくわからんけど、やっと帰れる、寒かった。
死人が出なくてよかったけど、でも、まあどっちもどっちかなあ。
「恋するかわいい私」の役に浸ってるだけのようには見えるけど。
仕方ないよね。若いんだし。
うーん、でもなあ。
もし今度会ったら、せめて「TSUTAYA(本屋)」で待ち合わせるように
提案してみよう。
明け方までやってるし、あったかいし、椅子あるし、
何より本がある。
その2時間あったら、1冊読めるよ。
消耗するだけの2時間が、将来血となり肉となる2時間に。
そしたら未来も変わるでしょ。
うーん、でも、会いたくないな。しばらく買い物はよそでしよう。
ラーメン屋への道すがら、道路わきに白い物体(おそらく人)。
今日は特別寒い。
「大丈夫ですか?」
「大丈夫でーす」
顔を上げたのは、意外にも、若い女の子、意外にも元気そう。
(まあ、死ぬことはないだろう)
ラーメンを食べ終わり帰り道、まだいる。
さっきから30分以上経ってるはず。
(大丈夫か?でもどうする?
どうせ不審人物と思われるのがおち?)
「いつからいるの?」
「2時間くらい」
「誰待ってるの?」
「彼氏」
「どこにいるの?」
「わからない」
。。。
やれやれ。大丈夫か?
道の向かい側に適当な場所を見つけて、座る。
声のぎりぎり届く、10mくらいかな。
「寒いでしょ」
「寒い」
「いつまでいるの?」
「わからない」
「家どこ?」
「○○」
(タクシーで5,000円じゃ行かないかな。。。)
。。。沈黙。。。
「私、19なの」
「そう」(??)
「ここで働いてるの」(スーパー)
「あ、そう、いつもお世話になっとりますよ」
「明日も、あさっても。。。」
「がんばってるね」
(最近、深夜1時までやってるスーパー。
だけど、こんな深夜まで、働かせていいのか?)
「彼氏、バイクで来るの」
「そう」(そりゃまた寒いなあ)
「うー、寒い」
「僕ももう寒いな」
タクシー乗せて、僕も帰ろうとした、ちょうどそのとき。
おー、いらっしゃったよ。白馬の王子が。
ところがなんだか、もうちょっと待ってて、ということで、
またどっか行っちゃった。(????)
「うー、寒い」
「寒いね」
「私、一途なの」
「そう」(そう思うよ)
まあでも今度は5分くらいで、王子様再登場。
「もうちょっとましな待ち合わせを考えた方がいいよ」
と、なぜか説教する僕に、
それまたなぜか、握手を求めてくる彼氏。
よくわからんけど、やっと帰れる、寒かった。
死人が出なくてよかったけど、でも、まあどっちもどっちかなあ。
「恋するかわいい私」の役に浸ってるだけのようには見えるけど。
仕方ないよね。若いんだし。
うーん、でもなあ。
もし今度会ったら、せめて「TSUTAYA(本屋)」で待ち合わせるように
提案してみよう。
明け方までやってるし、あったかいし、椅子あるし、
何より本がある。
その2時間あったら、1冊読めるよ。
消耗するだけの2時間が、将来血となり肉となる2時間に。
そしたら未来も変わるでしょ。
うーん、でも、会いたくないな。しばらく買い物はよそでしよう。
ぼーっと家に帰りました。
鍵を挿しましたが、回りません。
会社の鍵だったのかと、鍵を変えてがちゃがちゃと。
それでもだめでした。
おかしいなと、もっとガチャガチャ。
もういいから、ピンポンならそうかなと、手を伸ばした先に見えた表札が。
207 ○○
あれ、うち3階じゃなかったっけ?しかも、名前も違いそう。
中にいたら、相当怖いでしょうね。
夜中にいきなり鍵をガチャガチャやられたら。
謝りに行かないと。
なんて、
実は以前に、2階は1回、4階も1回、前科があります。
でも、残りの千何百回は間違ってない。
まあまあです。
鍵を挿しましたが、回りません。
会社の鍵だったのかと、鍵を変えてがちゃがちゃと。
それでもだめでした。
おかしいなと、もっとガチャガチャ。
もういいから、ピンポンならそうかなと、手を伸ばした先に見えた表札が。
207 ○○
あれ、うち3階じゃなかったっけ?しかも、名前も違いそう。
中にいたら、相当怖いでしょうね。
夜中にいきなり鍵をガチャガチャやられたら。
謝りに行かないと。
なんて、
実は以前に、2階は1回、4階も1回、前科があります。
でも、残りの千何百回は間違ってない。
まあまあです。
久しぶり(10年ぶりくらい?)に、ひどくやられました。
息できないのが何より大変。
疲れて面倒くさくなるんだけど、しないわけにも行かない、というか。。。
少し治まってる時は、本くらい読めるので、随分本は片付きました。
が、そうでない時は何にもできない。動くことも、話すことも。。。
昔は体力あったんですけど。。。いや、今も。
残り人生どうしようか?
1.とりあえず保険にはいっぱい入ろう!
2.お酒などもほどほどに(そんな飲んでませんが)
3.ちんたら運動
4.寝ながらできる仕事ないかな?ないね。
息できないのが何より大変。
疲れて面倒くさくなるんだけど、しないわけにも行かない、というか。。。
少し治まってる時は、本くらい読めるので、随分本は片付きました。
が、そうでない時は何にもできない。動くことも、話すことも。。。
昔は体力あったんですけど。。。いや、今も。
残り人生どうしようか?
1.とりあえず保険にはいっぱい入ろう!
2.お酒などもほどほどに(そんな飲んでませんが)
3.ちんたら運動
4.寝ながらできる仕事ないかな?ないね。
付き合い始めたのは、大学4年の頃かな。
それまでは、部活が忙しかったのもあるし、
僕にはそもそもあまり関係ないと思ってた。
いろいろうわさもあったけど、
所詮はみんなファッションの一部のように
なんとなく始めてみたり、簡単にやめちゃったり。
簡単にやめるくらいなら、最初からやめときゃいいのに。
そういう感覚が、ぼくにはわからなかったから。
部活も引退して、多少時間もできて、
就職先も何とか決まって、これからの人生を考えたり、
海に行ったり、秋の京都に行ったり、冬山にも行ったね。
空気がきれいなところでは、また格別だったね。
だけど、だんだん世間の風当たりが強くなって、
完全にスケープゴート状態。
その反響か、少しずつお金もかかるようになっちゃって。
でも、そんなことは、ぼくにはまったく関係ない。
(むしろ想いが強くなったかもしれない)
最初から、いいところも、よくないところも、
わかってないことも含めて、わかってたし、
最後の一人になっても、擁護もそして批判も、
できる自信はあるよ。
だけど、だから、もう終わりにしよう。
嫌いになったわけでも、見捨てるわけでもない。
むしろ、これまで甘えていたり、逃げていた
自分に気がついて。まるで資格がない。
自分に甘えがなくなったとき、
逃げない自分になったとき、
いつになるのか、そんな日が本当に来るのか、
今はわからないけど、
そのときこそ、本当の価値がわかるんだろうな。
その日まで、ありがとう、さようなら、たばこ。
なーんて。
それまでは、部活が忙しかったのもあるし、
僕にはそもそもあまり関係ないと思ってた。
いろいろうわさもあったけど、
所詮はみんなファッションの一部のように
なんとなく始めてみたり、簡単にやめちゃったり。
簡単にやめるくらいなら、最初からやめときゃいいのに。
そういう感覚が、ぼくにはわからなかったから。
部活も引退して、多少時間もできて、
就職先も何とか決まって、これからの人生を考えたり、
海に行ったり、秋の京都に行ったり、冬山にも行ったね。
空気がきれいなところでは、また格別だったね。
だけど、だんだん世間の風当たりが強くなって、
完全にスケープゴート状態。
その反響か、少しずつお金もかかるようになっちゃって。
でも、そんなことは、ぼくにはまったく関係ない。
(むしろ想いが強くなったかもしれない)
最初から、いいところも、よくないところも、
わかってないことも含めて、わかってたし、
最後の一人になっても、擁護もそして批判も、
できる自信はあるよ。
だけど、だから、もう終わりにしよう。
嫌いになったわけでも、見捨てるわけでもない。
むしろ、これまで甘えていたり、逃げていた
自分に気がついて。まるで資格がない。
自分に甘えがなくなったとき、
逃げない自分になったとき、
いつになるのか、そんな日が本当に来るのか、
今はわからないけど、
そのときこそ、本当の価値がわかるんだろうな。
その日まで、ありがとう、さようなら、たばこ。
なーんて。