（男の子を持つ）お母さんのための、数学マニュアル

仕事で週末連絡が取れる必要があったので、
ついにあきらめて、新しいの買いました。

ちょっとかわいらしいのになりました。
（前のがごつかったので）

まだ使い方などわかりませんが、徐々に。

何より嬉しかったのは、接客してくれた人の名前が、嬉野さん。
気づいた限りは、絶対この人から買おう、と決めました。

なべを焦がしてしまいました。
いつものうっかりで。

結構派手にやってしまったので、落とすのに２時間くらいかかりました。

１．最初のうちは、がりがりと、大変だけど、力だけでも落ちるんですね。
２．固まりがなくなって、薄い黒い膜（？）のような状態だけになると、
　　ここからが大変。平らな面はなんとか、気合で乗り切れますね。
３．隅のところは大変。やってもやっても。
　　ふと気がつきました。
　　「すごく落ちている箇所のすぐそばが、全然落ちていない」
　　落ちていない場所を狙って、ごしごしやってるつもりでも、
　　ちょっとした角度の問題、力の入り具合の問題で、ちゃんと
　　あたってないんですね、きっと。
　　で、おんなじところを何度もやってしまっているんでしょうね。

　　野球でも、
　　「得意なコースのすぐそばに、弱点がある」

　　ほんのちょっとした気づき、微妙な角度のつけ方、力を正しく伝えること

それは、的確なアドバイスでわかることも、自分で気づくこともあるだろうけど、結局は自分で試行錯誤して、やってつかまないと。
なんでも一緒だなあと。

でも、今回は、そこで終わらない！

考えごと（仕事の。。。）をしたくて、
夜の商店街をぶらぶらしていた。

こんな夜中に、何かの工事をしていて、
そこで喧嘩してるみたいだった。

わざわざ道を変えるのも面倒だったので、
そのまま近づいてみたら、酔っ払いと
工事現場の人が何やら。

最近心が腐ってきているので、
そのまま通り過ぎようとも思ったが、
ちょうど盛り上がってきてしまった。

仕方ないから留めに入ったが、
ぶつかっただの、態度が悪いだの。
考えごとが完全に中断されてしまった。

「火事と喧嘩は江戸の華」というけれど、
そんな街、やだよね。

インターネットで調べたが、
「電話の止め方」の情報はあるけど、「電話の探し方」の情報を見つけられず。
↓
購入したお店（本業は写真屋さん）に行ってみる。
↓
「もう携帯やめちゃったから、資料とかなくてわかりません。auのお店に行ってみたら？」（ほんとはもっと丁寧）
↓
auのお店へ
↓
私：「携帯をなくしてしまったみたいなのですが。。。」
店：「買い替えですか？」
私：「いえ、探したいんですが」
店：「探すことはできないですね」
私：「GPSついてるやつだったんですが」
店：「事前登録してますか」
私：「してません」
私：「どこのアンテナで通信してるかってわからないんですか？」
店：「殺人事件とかでないと情報出せないと思います。。。」
私：「みんな無くさないんですかね？」
店：「無くす人も多いみたいですよ」

（買い換えてくれた方が儲かるもんね）

結局、電話を止めるだけしてもらって
↓
交番へ
↓
２５歳くらいかな、細身だけど、しっかり筋肉のついた、
とても感じのいいおまわりさん。
とっても親切に、素敵な笑顔で対応してくれました。

天邪鬼としては。。。
遺失物取り扱いくらいは、こんないい人使わなくても、
民間でできるんじゃないかなあ。
か、窓口としては必要かもしれないけど、実際の物の管理は
やはり民間でできるでしょう。

いい人材がすくすく伸びられる、それを見てまた次の世代が、
という環境ならならいいのですが。
「せまじきものは宮仕え」でなければ。

いよいよ、ピンチです。
無くした確率がどんどんあがっています。
でもどこに？
近くに四次元空間への入り口があるとしか考えられない。
いい意味で。

予想に大きく反して、仕事が長引いた
↓
お腹すいた
↓
家では物音立てられない
↓
外食するか
↓
どうせなら珍しいものを
↓
↓
肉にしてみました
そう、「一人焼肉」というやつ（アルコールなし）
↓
↓
苦戦
量がわからない　→　頼みすぎる
味がわからない　←　本読んじゃって
↓
大人の階段をまた一歩

「東海の小島の磯の白砂に われ泣きぬれて 蟹とたはむる」

どうせなら、蟹にしよう

っと思ったけれど、かに道○で、一人で、泣きながら食べてたら。。。
やばいな。やめとこ。

4,041歩

またお引越ししてしまいました。
心機一転（毎度ですが。。。）