★★★★★ ★★ 「人混み、車、アリ、インターネット…世の中、渋滞だらけである。生まれたばかりの研究「渋滞学」による分野横断的な発想から、その原因と問題解決の糸口が見えてきた。高速道路の設計のコツから混雑した場所での通路の作り方、動く歩道の新利用法まで。一方で、駅張り広告やお金、森林火災など、停滞が望ましいケースでのヒントにも論及。渋滞は、面白い。」 「モノ」等、対象そのものではなく、 そこにあらわれる現象やプロセスに興味を持って、というところが面白い。 渋滞という現象に興味を持って、単純なトイ・モデルを作って、 モデルの検証⇒方向性があってそうなことが確認できたら、 その手法で、いろいろな分野に応用してみる。 わたしもこういうことがやりたいなあ。 |
PR
トラックバック
トラックバックURL: