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2024/11/26 10:32 |
「ヤバいぜっ!デジタル日本 -- ハイブリッド・スタイルのススメ

★★★★★ ★★

本書では、「スタイル」と読んでいるが、まさにそう、
ライフスタイルであり、ワークスタイルであり、それを未来にあわせて、
ちょっとしたツールの組み合わせなどで、リ・デザインすること、
それが我々の生きる道だと、まさにまさに、その通りだと、そうしたいんだと。
技術でもコンテンツでもない、そこに「どうでしょう」って提案された、スタイルなんだと。

「デザインのデザイン」でも同じような感想を書いています。きっと。

「communication」の訳は「思いやり」など、他にも示唆に富む。

ああ、またわくわくしてきちゃいました。


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2006/09/14 23:52 | Comments(0) | TrackBack() |
「沈まぬ太陽」 四・五 会長室編 上・下


★★★★★

ますますエスカレート


★★★★★

主人公と、その尊敬する経営者、少数の完全に善意な人たちと
それ以外はすべて魑魅魍魎というお話だが、
実際は、誰しも少なからず脛に傷を持つ身なんだとは思います。

その上で、やはりお金というのは、集まりたがるので、おかしなことになるんでしょう。
そこはまさに騙しあいの世界。
ああ、おそろしい。

幸いそういう世界とは無縁で生きられそうで、何よりです。

尚この本は、反響が大きく、
いろいろ反論もあるようで、検索するといろいろ出てきます。
まあ、昔から怪文書が多かったり、乗るのには躊躇われます。



2006/09/14 23:17 | Comments(0) | TrackBack() |
「沈まぬ太陽」 二 アフリカ編下、三 御巣鷹山編


★★★★★

すさんだ中にある、心癒される瞬間


★★★★★

補償の難しさ、だからこその安全




2006/09/11 00:10 | Comments(0) | TrackBack() |
等身大
最近、恐れ多くもいろんなことが、わがことのように。

昔は、小さいお城とか見ても、「小さいなあ、金沢城の方が大きかったでしょ」
くらいにしか思わなかったけど、
今、いざ、まじまじと見ると、
・石ひとつ運ぶのにどれだけ大変だったか
・木を組み合わせて頑丈な建物にする技術力
・たとえば自分が敵方で、ではその城を攻めろといわれたら、
 それは相当厳しいなあ

山一つ見ても、そこに生える木々の一本一本、岩の一つ一つを創造すると、
それを越えてまで移動しようとした昔の人は、
・どんな苦労をしながら
・いったいどんな気持ちで
わざわざそんなことをしたんだろう。

今目の前にあるパソコンも、どれだけの英知と努力の賜物なのか、
私に作れといわれても、ただ困るだけ。。。




たぶんでも。
変わらないでしょうね。

昔の人は昔の人で、「昔の人は大変だったなあ」と思い、
未来の人は我々を見て、「馬鹿だなあ」と思い。

せめて、「等身大」的感覚は、大事にしたいなあと。

人間びっくりするほど、偉くなったり年をとると、変わるものです。
いい年をして自分に甘いというのは、みっともないと、
今の私は感じているので、証拠として書いておこう。

2006/09/10 00:23 | Comments(0) | TrackBack() |
諸々
特に何か書こうとは思わなかったけど、せっかく読んだので。

2006/09/10 00:09 | Comments(0) | TrackBack() |
「沈まぬ太陽」 一 アフリカ編・上

★★★★★

日本を代表する企業を舞台にした、
行きがかり上(?)現場で働く人の環境改善→空の安全の確保のために戦った主人公の
お話(?主人公側からのかなり事実に近い内容?)
非常、不合理、絶望的な状況です。
思い切って組合でも作ろうかな。

ただし、時代背景が異なるので、そこがわかりにくいとも言えるし、面白いとも言える。
今なら、技量のある人は、ささっと転職しちゃうんでしょう。
そっちの方が会社としては、団体交渉より困るのでは?
それだけ当時は、転職市場がないし、
それ以上に「アカ」というレッテル(事実かは別として)は
その人の一生を簡単に壊すほど、大きな力を持っていたんだなあと。
それとも今でも、アカとかキイロとか、キイロじゃないよね、とか
言ってる人はいるんでしょうか。

お勧めシチュエーション
不幸にして前向きな人
いや、第三巻では、御巣鷹山の話になるのですが、全五巻、大作だけど、
組織で働く人は読んで損はなかろうと思います。



2006/09/07 00:26 | Comments(0) | TrackBack() |
予防接種
普通は受けるんだけど、一部には不要論、むしろ悪論、なども。
で、うちは、そう、1つも受けていません。

今日は新しい病院だったので、またいろいろとお説教をされてしまいました。
(しかもさんざん待たされた上)
で、帰ると、やっぱりそれは要らないんだと。

私も友人(医者)に聞いたりしましたが、不要であろう、というものも確かに存在するものの、個別に見ていくとやっといた方が、というものも。
結局100%の答えなんて誰もわからない。
だったら、その時その時の「常識」にある程度したがって、最低限は受けといても。。。

極端な例では、つい50年ほど前は、精神病の患者に対し、頭蓋骨に穴を開けて、脳組織を破壊する、という治療が、「常識」だった。
そういう例もあるけど、それでも現代に生きる人間は、現代の制約を受けざるを得ない、よね。

いずれにしても、2日寝れてない身には、少々堪えた。

2006/09/04 23:22 | Comments(2) | TrackBack() |

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