1年も半分終わりましたね。
おかげさまで、塾はとても順調です。
みんなの元気な顔を見ていると、こっちも元気をもらえるようです。
おかげさまで、塾はとても順調です。
みんなの元気な顔を見ていると、こっちも元気をもらえるようです。
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いつも読んで勉強させていただいている「プレジデント・ファミリー」。
(当塾講師が、取材に協力させていただいたこともあります)
さて、今回(8月号)の特集は、
『発表!本当の実力校』 (東大・京大合格者数では見えなかった事実)
大学入試センター試験の高校別平均点が出ています。
そこで、私の卒業した「金沢大学付属高校」は、なんと全国3位にランキングされていました。
記事を読むと、中高一貫校のような書き方をされていますが、実際は違います。
(たぶん、今でも)
普通に、高校の3年間で、高校の3年間の授業をやっています(一部、終わらない。。。)。
また、田舎ですので、予備校などが充実しているわけでもなく、
基本的にはみんな、今でも学校で勉強していると思います。
平均点が高いと言うことは、もちろん出来る子は出来るけど、
出来ない子も、それほど出来ないわけではない、ということがわかるかと思います。
全校生徒が130人程度の小さな学校ですので、目立たないのですが、
そして、昔よりも東大・京大の合格者数は減っているようですが、
今でもしっかりした教育をやっているんだなあと。
参考までに。
第1位: 筑波大学付属駒場高校
第2位: 聖光学院
第3位: 金沢大学付属高校
第4位: 栄光学園
第5位: 浅野高校
第6位: 岡山白陵高校
第7位: 麻布高校
第8位: 南山(女子部)
第9位: 岡崎高校
第10位: 広島大学付属高校
詳しくは、雑誌をお買い求めください。
z
(当塾講師が、取材に協力させていただいたこともあります)
さて、今回(8月号)の特集は、
『発表!本当の実力校』 (東大・京大合格者数では見えなかった事実)
大学入試センター試験の高校別平均点が出ています。
そこで、私の卒業した「金沢大学付属高校」は、なんと全国3位にランキングされていました。
記事を読むと、中高一貫校のような書き方をされていますが、実際は違います。
(たぶん、今でも)
普通に、高校の3年間で、高校の3年間の授業をやっています(一部、終わらない。。。)。
また、田舎ですので、予備校などが充実しているわけでもなく、
基本的にはみんな、今でも学校で勉強していると思います。
平均点が高いと言うことは、もちろん出来る子は出来るけど、
出来ない子も、それほど出来ないわけではない、ということがわかるかと思います。
全校生徒が130人程度の小さな学校ですので、目立たないのですが、
そして、昔よりも東大・京大の合格者数は減っているようですが、
今でもしっかりした教育をやっているんだなあと。
参考までに。
第1位: 筑波大学付属駒場高校
第2位: 聖光学院
第3位: 金沢大学付属高校
第4位: 栄光学園
第5位: 浅野高校
第6位: 岡山白陵高校
第7位: 麻布高校
第8位: 南山(女子部)
第9位: 岡崎高校
第10位: 広島大学付属高校
詳しくは、雑誌をお買い求めください。
z
学校の勉強はもちろん大切です。
そして、基本的に勉強のお手伝いをしているのが、私の仕事です。
だから、勉強が出来ないからって、怒ることはありません。
(学校では、怒られるそうですね。。。そして益々勉強嫌いを育ててる。。。まずは自分の指導力を問うべきでは???)
やさしく、たのしく、ていねいに
勉強に関しては、徹底してこのスタンスです。
しかし、
遅刻、忘れ物、すっぽかし
に関しては、厳しく注意しています。
なぜなら、むしろこれらこそが、今後の彼らの人生において、一番大切なことだから。
簡単すぎて、やればできると思っている子が多いですが、
その簡単なことが、出来ないと認識することも大事。
言い訳はいくらでも出来ます。しかし、それを許容してしまうことは、
彼らのレベルをそこに落ち着けてしまうことにつながってしまいます。
それは、彼らの将来のためにならない。
人生において、差がつくのは、学歴とかそんなことよりも、ごく基本的なことである場合が多いのです。
怒るのは、とても難しいし、疲れるし、大変なので、やりたくはないのですが、
彼らのためだと思い、そこは出来る限り厳しくしています。
そして、基本的に勉強のお手伝いをしているのが、私の仕事です。
だから、勉強が出来ないからって、怒ることはありません。
(学校では、怒られるそうですね。。。そして益々勉強嫌いを育ててる。。。まずは自分の指導力を問うべきでは???)
やさしく、たのしく、ていねいに
勉強に関しては、徹底してこのスタンスです。
しかし、
遅刻、忘れ物、すっぽかし
に関しては、厳しく注意しています。
なぜなら、むしろこれらこそが、今後の彼らの人生において、一番大切なことだから。
簡単すぎて、やればできると思っている子が多いですが、
その簡単なことが、出来ないと認識することも大事。
言い訳はいくらでも出来ます。しかし、それを許容してしまうことは、
彼らのレベルをそこに落ち着けてしまうことにつながってしまいます。
それは、彼らの将来のためにならない。
人生において、差がつくのは、学歴とかそんなことよりも、ごく基本的なことである場合が多いのです。
怒るのは、とても難しいし、疲れるし、大変なので、やりたくはないのですが、
彼らのためだと思い、そこは出来る限り厳しくしています。
--(背景)------------------------------------------------------
特に、中学生と言うわけではありません。
多くの方が言われていることではありますが、
「漫然と読んで」、「漫然と答えている」生徒さんが多いですね。
私も、昔を振り返るとそうでした。
そもそも、「国語」という教科を勉強する意味すら、よくわかっていませんでした。
今になってみると、よくわかります。
そして、これからの時代は、「読む力」、「書く力」が、今まで以上に必要になることは、
「ウェブ進化論」という著作で、日本において、「Web2.0」と言う言葉を定着させた
梅田望夫さんのおっしゃられていることでもあり、私もそう思います。
--(はじめに)----------------------------------------------------
そもそも、国語で習う「文」には、様々な種類がありますが、
小説であれ、論説文であれ、
著者には、「強烈な」伝えたいことがあり、
同時にそれを伝えるために必要な技術を備えている
(少なくとも、国語の教科書に出てくるような文章は)
ということです。
その、著者が強烈に伝えたいことが、設問形式で問われ、
正しく読み取れているかが、テストされているのです。
--(著者はどのように書いているか)----------------------------------
では著者は、その強烈に伝えたいことを、一辺倒で書いているでしょうか?
もし、そのような文章である場合、読者は最後まで読んでくれるでしょうか?
答えは、いずれもNOです。
著者は、自分の伝えたい「一点(わずか一点)」を伝えるために、
それがより際立つように、「地」の文章も丁寧に書いています。
「地」の文章は、誰にとってもごく読みやすい、普通の文章、話の展開で
書かれています。
逆に、伝えたい「一点」については、場合によっては難解な表現になったり、
くどくなったり、独特の表現を用いたりしています。
なぜなら、その伝えたい「一点」は、どうしても他の言葉では置き換えられない、
究極の言葉・表現にならざるを得ないからです。
--(漫然とした読み方)----------------------------------------------
以上の前提を意識せずに、漫然と読んでしまうと、どうなるでしょう?
地の部分 = 平易な文章なので、読みやすい = 理解できる
主張部分 = 意外な展開、難解な言い回し、複雑な論理構成などによって、多少わかりにくい = 理解できない
結局は、著者が「本当に言いたいこと」を読めないわけですから、
テストの点も、きっちりと取ることが出来ません。
--(正しい読み方)----------------------------------------------------
まずは、知っておく必要があります。
「おや?」と思う箇所こそが、大切であることを。
それ以外は、ふむふむ、そうだね、くらいで読んでおけばよいことを。
ということで、正しい読み方はとても簡単です。
「おや?」 と思う、準備をしておく
ということです。
--(読書が薦められる理由)----------------------------------------------
国語の勉強と言えば、「読書をしなさい」と言われることが多いと思います。
(逆に、それ以外は手がないと思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか)
多くの人が、読書を薦めるのは、
「地」
の文章を、「地」だと理解できるようになるためです。
わかりやすく言えば、何が「普通」か?を、大量に読むことで、
自分の中に作り上げていくことです。
ですから、こちらも同様に、ただ漫然と読書をしたり、
似たようなものばかり読んでいては、もしかしたら、逆効果になることすらあると思います。
「普通って何?」
難しいですけどね。
特に、中学生と言うわけではありません。
多くの方が言われていることではありますが、
「漫然と読んで」、「漫然と答えている」生徒さんが多いですね。
私も、昔を振り返るとそうでした。
そもそも、「国語」という教科を勉強する意味すら、よくわかっていませんでした。
今になってみると、よくわかります。
そして、これからの時代は、「読む力」、「書く力」が、今まで以上に必要になることは、
「ウェブ進化論」という著作で、日本において、「Web2.0」と言う言葉を定着させた
梅田望夫さんのおっしゃられていることでもあり、私もそう思います。
--(はじめに)----------------------------------------------------
そもそも、国語で習う「文」には、様々な種類がありますが、
小説であれ、論説文であれ、
著者には、「強烈な」伝えたいことがあり、
同時にそれを伝えるために必要な技術を備えている
(少なくとも、国語の教科書に出てくるような文章は)
ということです。
その、著者が強烈に伝えたいことが、設問形式で問われ、
正しく読み取れているかが、テストされているのです。
--(著者はどのように書いているか)----------------------------------
では著者は、その強烈に伝えたいことを、一辺倒で書いているでしょうか?
もし、そのような文章である場合、読者は最後まで読んでくれるでしょうか?
答えは、いずれもNOです。
著者は、自分の伝えたい「一点(わずか一点)」を伝えるために、
それがより際立つように、「地」の文章も丁寧に書いています。
「地」の文章は、誰にとってもごく読みやすい、普通の文章、話の展開で
書かれています。
逆に、伝えたい「一点」については、場合によっては難解な表現になったり、
くどくなったり、独特の表現を用いたりしています。
なぜなら、その伝えたい「一点」は、どうしても他の言葉では置き換えられない、
究極の言葉・表現にならざるを得ないからです。
--(漫然とした読み方)----------------------------------------------
以上の前提を意識せずに、漫然と読んでしまうと、どうなるでしょう?
地の部分 = 平易な文章なので、読みやすい = 理解できる
主張部分 = 意外な展開、難解な言い回し、複雑な論理構成などによって、多少わかりにくい = 理解できない
結局は、著者が「本当に言いたいこと」を読めないわけですから、
テストの点も、きっちりと取ることが出来ません。
--(正しい読み方)----------------------------------------------------
まずは、知っておく必要があります。
「おや?」と思う箇所こそが、大切であることを。
それ以外は、ふむふむ、そうだね、くらいで読んでおけばよいことを。
ということで、正しい読み方はとても簡単です。
「おや?」 と思う、準備をしておく
ということです。
--(読書が薦められる理由)----------------------------------------------
国語の勉強と言えば、「読書をしなさい」と言われることが多いと思います。
(逆に、それ以外は手がないと思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか)
多くの人が、読書を薦めるのは、
「地」
の文章を、「地」だと理解できるようになるためです。
わかりやすく言えば、何が「普通」か?を、大量に読むことで、
自分の中に作り上げていくことです。
ですから、こちらも同様に、ただ漫然と読書をしたり、
似たようなものばかり読んでいては、もしかしたら、逆効果になることすらあると思います。
「普通って何?」
難しいですけどね。
中間テストが終わった後、というのは、お問い合わせなどがとても多くなります。
(と言っても、実際に経験しているのは、昨年の秋と、今だけですが。。。)
内容の濃いサービスをしたいので、あまり大きくはしたくないのですが、
生徒さんの顔を見ると、そして保護者様の声をお聞きすると、
何とかしたいとも思います。
今のところはまだ、何とか回っているのですが、
何人まで出来るのかは、私のチャレンジでもあります。
ところが、採算的には、トントンくらいでしょうか。
一人ひとりに、かなりのコストをかけている(とおもっている)ので、
仕方ないと思いつつも、普通はここまでしないんだろうな。。。とか、ちょっと思います。
(と言っても、実際に経験しているのは、昨年の秋と、今だけですが。。。)
内容の濃いサービスをしたいので、あまり大きくはしたくないのですが、
生徒さんの顔を見ると、そして保護者様の声をお聞きすると、
何とかしたいとも思います。
今のところはまだ、何とか回っているのですが、
何人まで出来るのかは、私のチャレンジでもあります。
ところが、採算的には、トントンくらいでしょうか。
一人ひとりに、かなりのコストをかけている(とおもっている)ので、
仕方ないと思いつつも、普通はここまでしないんだろうな。。。とか、ちょっと思います。
中学数学の一番最初の単元ですね。
通っている皆さんの話を聞いていると、
・そもそも何で負の数なんて出てくるのか?
・「東に5km進む」を「西に○○km進む」と言い換えるのはなぜか?
について、ちゃんと教えてもらっていないか、
教えてもらっているんだけど、よく理解できていないことが多い気がします。
(もちろん、それでも出来る子は、ちゃんと計算出来るのですが。。。)
出来る子にとっては、意味を理解できなくても、計算だけ出来れば良い。。。かもしれません。
意味は、確かに大人になってから気付いても、遅くないかもしれません。
逆に、出来ない子にとっては、意味をきちんと教えてあげたらよいと思います。
それが、興味を持つきっかけになったり、やる意味を感じてもらうきっかけになるかもしれないので。
で、よくお話しするのは、こんなお話です。
今まで(小学生の頃の算数)は、5kmなら5kmという数字(と単位)しかありませんでした。
中学生になって、ちょっと「大人の考え」の練習を始めていきます。
最初に習うのは、数字の大きさ+「向き」が加わると言うことです。
向きって何かと言うと、良いとか、悪いとかの「評価」です。
どうして評価が必要かというと、客観的に物事を見られるようにするためです。
これからの勉強は、すべてにおいて、この「客観的」ということが、キーワードになってきます。
ちょっと、話が難しくなりましたが、元に戻ります。
たとえば、ある目的地に向かって、Aさんが歩いて行くとして、
その目的地までの距離が、5kmだとします。
Aさんは、3km歩いて、少し休んだ後、2km歩きました。
算数の世界では、これでAさんは目的地に着くと考えるでしょう。
でも、本当はどうでしょう?
最初の3kmは、目的地の方向に歩いたとして、後の2kmを目的地とは逆方向に進んだとしたら、
Aさんは、結局最初の地点から、1kmしか進んでいないことになります。
つまり、2km進んだと言っているのは自分なのですが、
本当に目的地につくための、正しい向きで進んでいるかどうか?
ということを、気にしなければならなくなるのです。
今までの算数より、よっぽど実際的ですよね。
数字に、向きを付けて考えることで、より正しく「実際の状況」を表すことが出来、
単にその人が「努力している」というだけではない、客観的な評価が出来るようになるんです。
「西にー5km進む」なんてのは、確かに日常的には使わない表現方法で、
これは、概念を理解しているかどうかを試すだけの、単に「試すだけの」問題。
評価の方向を意識して、同じ向きならばプラス、逆向きならばマイナスと呼びますよ
というルールを試しているだけなので、真剣に悩むのも無駄な、ちょっとかわいそうな問題です。
ただ、「こんなイジワルな問題にも答えられれば、ちゃんと理解しているなとわかる」というだけ。
難しく考えすぎないでね、と。
そう、ここで躓いてしまう生徒さんは、たいていの場合、考えすぎてしまっていることが多いと感じます。
そして、男の子は比較的、ゲームなどをしている中で、マイナスについてはスムーズに入っていきます。
(だからと言って、ゲームについては、考えさせられることが多いですが)
どちらかというと、ここで引っかかってしまうのは、女の子の方が多いでしょうか。
次は、「マイナス × マイナス は、どうしてプラスになるのか?」
大学生でも、きちんとわかっていない(機械的には出来ますが)人もいます。。。
通っている皆さんの話を聞いていると、
・そもそも何で負の数なんて出てくるのか?
・「東に5km進む」を「西に○○km進む」と言い換えるのはなぜか?
について、ちゃんと教えてもらっていないか、
教えてもらっているんだけど、よく理解できていないことが多い気がします。
(もちろん、それでも出来る子は、ちゃんと計算出来るのですが。。。)
出来る子にとっては、意味を理解できなくても、計算だけ出来れば良い。。。かもしれません。
意味は、確かに大人になってから気付いても、遅くないかもしれません。
逆に、出来ない子にとっては、意味をきちんと教えてあげたらよいと思います。
それが、興味を持つきっかけになったり、やる意味を感じてもらうきっかけになるかもしれないので。
で、よくお話しするのは、こんなお話です。
今まで(小学生の頃の算数)は、5kmなら5kmという数字(と単位)しかありませんでした。
中学生になって、ちょっと「大人の考え」の練習を始めていきます。
最初に習うのは、数字の大きさ+「向き」が加わると言うことです。
向きって何かと言うと、良いとか、悪いとかの「評価」です。
どうして評価が必要かというと、客観的に物事を見られるようにするためです。
これからの勉強は、すべてにおいて、この「客観的」ということが、キーワードになってきます。
ちょっと、話が難しくなりましたが、元に戻ります。
たとえば、ある目的地に向かって、Aさんが歩いて行くとして、
その目的地までの距離が、5kmだとします。
Aさんは、3km歩いて、少し休んだ後、2km歩きました。
算数の世界では、これでAさんは目的地に着くと考えるでしょう。
でも、本当はどうでしょう?
最初の3kmは、目的地の方向に歩いたとして、後の2kmを目的地とは逆方向に進んだとしたら、
Aさんは、結局最初の地点から、1kmしか進んでいないことになります。
つまり、2km進んだと言っているのは自分なのですが、
本当に目的地につくための、正しい向きで進んでいるかどうか?
ということを、気にしなければならなくなるのです。
今までの算数より、よっぽど実際的ですよね。
数字に、向きを付けて考えることで、より正しく「実際の状況」を表すことが出来、
単にその人が「努力している」というだけではない、客観的な評価が出来るようになるんです。
「西にー5km進む」なんてのは、確かに日常的には使わない表現方法で、
これは、概念を理解しているかどうかを試すだけの、単に「試すだけの」問題。
評価の方向を意識して、同じ向きならばプラス、逆向きならばマイナスと呼びますよ
というルールを試しているだけなので、真剣に悩むのも無駄な、ちょっとかわいそうな問題です。
ただ、「こんなイジワルな問題にも答えられれば、ちゃんと理解しているなとわかる」というだけ。
難しく考えすぎないでね、と。
そう、ここで躓いてしまう生徒さんは、たいていの場合、考えすぎてしまっていることが多いと感じます。
そして、男の子は比較的、ゲームなどをしている中で、マイナスについてはスムーズに入っていきます。
(だからと言って、ゲームについては、考えさせられることが多いですが)
どちらかというと、ここで引っかかってしまうのは、女の子の方が多いでしょうか。
次は、「マイナス × マイナス は、どうしてプラスになるのか?」
大学生でも、きちんとわかっていない(機械的には出来ますが)人もいます。。。