（男の子を持つ）お母さんのための、数学マニュアル

★★★★★ ★（またはみだしました） 後半は、いよいよ大仏が出来上がってきます。 いろんな要素があって、一言で書くのが難しい。 ・大仏建立のプロセスと危険な作業 ・都人の多様な生活 ・最高の技術者（渡来人）の緻密な計算と、 　気の遠くなるような仕事を、身を粉にして働く人足の不思議な信頼関係 ・せっかくできた大仏は、大仏殿に覆われ、庶民から遠ざけられてしまう。 　開眼供養も限られた宗教関係者のみの式典に。 　一体、誰の、何のための、宗教であり、大仏であったのか。 　宗教的権威と堕落 ・様々な別れ、歌、詩 そして、帰郷。 とても悲しい、苦しい、つらい、庶民の暮らしのお話ですが、 なぜか、なんとなく、清清しい、心が軽いのは、 国人（主人公）のひたむきな姿に、癒され、勇気付けられるからなのでしょう。 お勧めシチュエーション 夏休み推薦図書です。

アクセスログを見ていたら、「なべのこげ」でYahoo検索から来ていただいている方がある割合いらっしゃることが判明しました。

実際やってみると、１位と３位に。。。
？？？

全部ひらがななところが、いけなかったのか、
ためしに「鍋のこげ」にしてみると、ご期待に沿うような検索結果となっていました。

日本語って難しいですね。
お陰で何か（２つほど）ひらめいた気がします。

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私のなべこげ対策
角度です。

水につけておくとか、重曹入れるとか、クレンザー使うとか
もちろんいろいろありますが。

最終的には角度です。
スポンジのどの部分をどう握って、鍋の傾きを変えながら。
具体的に示しにくいのですが。。。

もしくは、漢字で検索し直してみてください。

★★★☆☆ あんまり「女たち」は関係なかったような。 エッセイ集 男のこだわりというか、「そうかー」という章もあれば、 なんとも思わない章もあり。 お勧めシチュエーション 電車や船の長旅で、だらだらと。 金曜日の帰りの通勤電車。

★★★★★ 昔読んだ本、第二段。 世界で唯一の「人肉食に関する裁判」？ 極限の状況における心理と、集団の心理と。 きびしいです。 お勧めシチュエーション 夏休みの読書感想文かなあ。ゆっくり時間のあるときに、といった感じです。

★★★★★ 大学４年のとき、「就職せずに作家にでもなろうかな」という気もしていました。 それを打ち砕かれた気がしたのが、この本（ともう一冊）です。 裸の王様 例の裸の王様の話です。

風邪をこじらせました。
ここ数年のうちで一番厳しかった。。。

ふと鏡を見たら、血の気のない、何となく土色だった気がして、
怖くてよく見れなかった。

いずれは土に返るんだろうけど、
まだもう少しやりたいことがあるなあ。

★★★☆☆ 以前読んだのだが、なんとなくぱらぱらとめくってみた。 大仏建立の小説「国銅」を読んだので、東大寺も気になった。 意外と１回しか行ってないことに気づき、また行きたい。 そういえば、祖母の家のそばに、高岡大仏というのがあって、日本三大仏ということだが、何度となく見てきた大仏も、今度ゆっくり見てみたい。