忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/11/27 00:21 |
タラのナンプラームニエル 改め ねぎともやしのナンプラー炒め
タラのナンプラームニエル
しょうゆ、酒:大さじ1
ナンプラー:小さじ1
砂糖:小さじ1
のつけだれに、タラをつけといて、その後フライパンでしっかり焼く。
最後につけだれで少し煮込んで、レモンをひとかけ。

簡単でちょっと変わった感じ

になるはずでしたが、諸事情で、

ねぎともやしのナンプラー炒め
になりました。ナンプラーリベンジということで。

諸事情については、あまり気持ちのいい話ではないので、
続き、に書いています。
が、本当に「興味を引きたい」わけでもなく、
お食事中は避けて、自己責任でお願いいたします。
PR

2006/07/26 02:22 | Comments(0) | TrackBack() | 料理
「ガダラの豚(II)、(III)」



★★★★☆

(I)の時に、おどろおどろしい本のように書いてしまいましたが、
非常に軽妙な、それでいて奥深い、そんな本です。

ケニアのナイロビから、北西の方に行く場面、
同じ道を通ったことがあって、非常に懐かしく、
また「筆の力」を感じました。

アフリカの光と影、シマウマの白と黒。
われわれは、格子越しにシマウマを見ている。
ある者は、白い馬だといい、ある者は黒い馬だという。

ああ、そうだなあ。



2006/07/25 03:24 | Comments(0) | TrackBack() |
携帯紛失続報2
仕事で週末連絡が取れる必要があったので、
ついにあきらめて、新しいの買いました。

ちょっとかわいらしいのになりました。
(前のがごつかったので)

まだ使い方などわかりませんが、徐々に。

何より嬉しかったのは、接客してくれた人の名前が、嬉野さん。
気づいた限りは、絶対この人から買おう、と決めました。

2006/07/25 03:16 | Comments(2) | TrackBack() |
なべのこげ
なべを焦がしてしまいました。
いつものうっかりで。

結構派手にやってしまったので、落とすのに2時間くらいかかりました。

1.最初のうちは、がりがりと、大変だけど、力だけでも落ちるんですね。
2.固まりがなくなって、薄い黒い膜(?)のような状態だけになると、
  ここからが大変。平らな面はなんとか、気合で乗り切れますね。
3.隅のところは大変。やってもやっても。
  ふと気がつきました。
  「すごく落ちている箇所のすぐそばが、全然落ちていない」
  落ちていない場所を狙って、ごしごしやってるつもりでも、
  ちょっとした角度の問題、力の入り具合の問題で、ちゃんと
  あたってないんですね、きっと。
  で、おんなじところを何度もやってしまっているんでしょうね。

  野球でも、
  「得意なコースのすぐそばに、弱点がある」

  ほんのちょっとした気づき、微妙な角度のつけ方力を正しく伝えること

それは、的確なアドバイスでわかることも、自分で気づくこともあるだろうけど、結局は自分で試行錯誤して、やってつかまないと。
なんでも一緒だなあと。

でも、今回は、そこで終わらない!

2006/07/24 04:03 | Comments(2) | TrackBack() |
「LOVE&FREE―世界の路上に落ちていた言葉」

★★★☆☆

放浪本
モノクロ写真と詩
「かっこつけ」の本だけど、そしてかっこつけは嫌いだけど、
その純粋な「ださ(失礼!)かっこよさ」をいいと思った。

ちょっと引用
「表現者として」

万人のハートを軽くなでるのではなく、
ひとりのハートに、ぐさりと突き刺さる表現がしたい。

顔の見えない大勢の人に向かって、受け取りやすいスローボールを投げるより、
そこにいるアナタに向けて、まっすぐな超豪速球を投げたい。

普遍的な作品を創り上げミリオンセラーを飛ばしたい、という欲求は当然あるが、
コムロのような普遍性ではなく、レノンのような普遍性を求めたい。

「ひとり」に対する深く強烈なオモイをつきつめることでたどり着いた「ココロの奥のほうにあるアッタカイモノ」で、多くの人とつながりたい。

人間のココロに棲んでいるアッタカイモノだけは、
今も昔も、東洋も西洋も、本質的には変わらないと思うから。



そうだ、ナカータに教えてあげよう。(どっちのナカータ?)



2006/07/23 04:03 | Comments(0) | TrackBack() |
喧嘩
考えごと(仕事の。。。)をしたくて、
夜の商店街をぶらぶらしていた。

こんな夜中に、何かの工事をしていて、
そこで喧嘩してるみたいだった。

わざわざ道を変えるのも面倒だったので、
そのまま近づいてみたら、酔っ払いと
工事現場の人が何やら。

最近心が腐ってきているので、
そのまま通り過ぎようとも思ったが、
ちょうど盛り上がってきてしまった。

仕方ないから留めに入ったが、
ぶつかっただの、態度が悪いだの。
考えごとが完全に中断されてしまった。

「火事と喧嘩は江戸の華」というけれど、
そんな街、やだよね。

2006/07/23 04:01 | Comments(1) | TrackBack() |
「ガダラの豚」 I

★★★★☆

宗教、呪い、トリック、詐欺、家族、そんな舞台に、
大学教授、宗教家、手品師、超能力者、格闘家、テレビ関係者、サイコセラピスト。。。
1/3ですが、面白い設定とキャラクタで、いい盛り上がりをしています。
というか、プロローグからやられてしまいました。


2006/07/21 02:53 | Comments(0) | TrackBack() |

<<前のページ | HOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]