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2024/11/27 02:34 |
(無駄話) さようなら ○○こ
付き合い始めたのは、大学4年の頃かな。
それまでは、部活が忙しかったのもあるし、
僕にはそもそもあまり関係ないと思ってた。

いろいろうわさもあったけど、
所詮はみんなファッションの一部のように
なんとなく始めてみたり、簡単にやめちゃったり。
簡単にやめるくらいなら、最初からやめときゃいいのに。
そういう感覚が、ぼくにはわからなかったから。

部活も引退して、多少時間もできて、
就職先も何とか決まって、これからの人生を考えたり、
海に行ったり、秋の京都に行ったり、冬山にも行ったね。
空気がきれいなところでは、また格別だったね。

だけど、だんだん世間の風当たりが強くなって、
完全にスケープゴート状態。
その反響か、少しずつお金もかかるようになっちゃって。

でも、そんなことは、ぼくにはまったく関係ない。
(むしろ想いが強くなったかもしれない)
最初から、いいところも、よくないところも、
わかってないことも含めて、わかってたし、
最後の一人になっても、擁護もそして批判も、
できる自信はあるよ。

だけど、だから、もう終わりにしよう。
嫌いになったわけでも、見捨てるわけでもない。

むしろ、これまで甘えていたり、逃げていた
自分に気がついて。まるで資格がない。

自分に甘えがなくなったとき、
逃げない自分になったとき、
いつになるのか、そんな日が本当に来るのか、
今はわからないけど、
そのときこそ、本当の価値がわかるんだろうな。

その日まで、ありがとう、さようなら、たばこ。


なーんて。
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2006/07/21 02:31 | Comments(1) | TrackBack() | バカ
「松陰と晋作の志」


★★☆☆☆
知ってる内容が多かったので。

松陰先生にはいつもお世話になっております。
先日もお参りさせて頂きました。
コンパクトにまとまっていていい本です。

松陰先生の号「二十一回猛士」の説明で、どうして
吉田 = 十 + 十一 + 回 = 二十一回というのを
書かなかったんだらう。
意図的なんだろうけど、そこだけ欠落しているようで。
そういうちょっと遊びみたいの、そして21が唐突に出てきた
わけではないこと、面白いと思うんだけど。

巻末にある、戦前の教科書に載せられた歌がとてもいいです。

戦前さんざん利用されてしまったため、
戦後は評価されづらくなってしまったのでしょうか。

昭和56年から、萩市立明倫小学校では、松陰先生の歌などを、
朗唱をされているそうです。

一年生分だけ、引用。
一学期
「今日よりぞ 幼心を打ち捨てて 人と成りにし 道を踏めかし」

二学期
「世の人は よしあしごとも いわばいえ 賤が誠は神ぞ知るらん」

三学期
「親思うこころにまさる親ごころ きょうの音ずれ 何ときくらん」

一年生からこれです。


「身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留め置かまし大和魂」(松陰)

「死して不朽の見込みあらば、いつでも死ぬべし
 生きて大業の見込みあらば、いつまでも生くべし」(松陰→晋作)

「面白きこともなき世に面白く すみなすものは心なりけり」(晋作)

2006/07/20 02:44 | Comments(0) | TrackBack() |
Pixta
Pixta

以下、上記サイトトップページより。

ピクスタはあなたの自慢のデジタル写真をアップロードすることができるサイトです。 写真をアップロードすると、他のユーザーから評価やコメントがついたり、 ランキングに掲載されて写真を通じてコミュニケーションができます。また同時にpixtaフォトライブラリに登録されます。 メディア各社など、皆様の写真を必要としている方々向けに広く認知していただく活動をしてまいりますので、 あなたの写真が様々な媒体で活用される可能性をご提供します。


登録してみました。
みなさん、おそらく一眼レフデジカメなどで撮った、本当に品質の高い写真をあげています。
一方私は、恥ずかしながら、そんな立派な写真ではありません。。。

でも、あげたとたんに、アクセスがあって、しばらくすると評価までついて。
最初の評価はとても嬉しかったです。☆ひとつ。
5段階評価なのですが。。。

釣れてないのわかってるけど、一応期待しながら竿をあげてみる、
そんなそわそわした感覚を久しぶりに味わいました。
やってみると面白いもんだなあ。

「逢いみての のちの心にくらぶれば 昔はものを 思わざりけり」

2006/07/20 00:45 | Comments(5) | TrackBack() | ソフトウェア・Webサービス
大雨
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060717ic24.htm

こういう真っ最中ももちろん大変ですが、
爪あとも驚くほど消えにくい。

?消え去る必要はないのかな。

都会のように、
とにかく一旦、全部跡形もなくきれいにして、
まったく新しいものを作っちゃうよりは。
(日本だけ?そういえば、一昔前に流行った
 若い女性の化粧とかも、基本的に同じ発想では。。。)

とにかく、災害はつらいものだ。
それに何とか立ち向かってきたのが人類の歴史だとすると、
環境問題というのも、現段階ではビジネス臭が強い。


2006/07/18 00:00 | Comments(1) | TrackBack() | ニュースより
ニュースの言葉
http://www.asahi.com/national/update/0717/TKY200607170406.html

「東京・銀座で異臭騒ぎ、1人死亡 一酸化炭素中毒?」

人が亡くなってるのに、「騒ぎ」ってことはないでしょう。
ちなみに、他の新聞の見出しはこのようなことはなさそうでした。

伝えること、言葉の大切さをアピールして、ジャーナリスト宣言とか
いっているのは、この人たちではなかったっけ?

「志貴島の日本(やまと)の国は事靈の佑(さき)はふ國ぞ福(さき)くありとぞ」

2006/07/17 23:38 | Comments(0) | TrackBack() | ニュースより
激しくお勧め本(料理) 「伝言レシピ」


★★★★★

今まで読んだ本(料理に限らず)の中でもかなりいい。

見開きで、左が写真、右がレシピ(小さな絵や写真なども)
手書きの大きな字で、20行程度。

とにかく簡単!(見やすい、わかりやすい)
それだけに自由に変化をつけてやろうという気にもなる。
挑戦者にとって、こういう大雑把な本、助かります!

こういうの、いいなあ。
こういうの、仕事にならないかなあ。

「君がため 春の野に出でて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ」

2006/07/17 00:03 | Comments(3) | TrackBack() |
四国八十八箇所3 (第2夜)
1回目、2回目は、大泉さん一人で周ったが、
今回は、ミスター、安田さんと3人で。

3人いると迫力が。
が、ミスターと安田さんは、途中で北海道に帰ってしまう(仕事)。

1人残された大泉さん。
寂しさをにじませていた。

そこで、ファンタジー!

最初は本当に「素」でうれしそうで、そのリアクションが
なんとも素直で、こういう大泉さんはなかなか見られない。
すごくいい。
その後、だんだんと、また変わっていく様が、
またまたいい。

これ、my best

「友有り遠方より来る亦楽しからずや」

2006/07/16 02:46 | Comments(0) | TrackBack() | どうでしょう

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