（男の子を持つ）お母さんのための、数学マニュアル

インターネットで調べたが、
「電話の止め方」の情報はあるけど、「電話の探し方」の情報を見つけられず。
↓
購入したお店（本業は写真屋さん）に行ってみる。
↓
「もう携帯やめちゃったから、資料とかなくてわかりません。auのお店に行ってみたら？」（ほんとはもっと丁寧）
↓
auのお店へ
↓
私：「携帯をなくしてしまったみたいなのですが。。。」
店：「買い替えですか？」
私：「いえ、探したいんですが」
店：「探すことはできないですね」
私：「GPSついてるやつだったんですが」
店：「事前登録してますか」
私：「してません」
私：「どこのアンテナで通信してるかってわからないんですか？」
店：「殺人事件とかでないと情報出せないと思います。。。」
私：「みんな無くさないんですかね？」
店：「無くす人も多いみたいですよ」

（買い換えてくれた方が儲かるもんね）

結局、電話を止めるだけしてもらって
↓
交番へ
↓
２５歳くらいかな、細身だけど、しっかり筋肉のついた、
とても感じのいいおまわりさん。
とっても親切に、素敵な笑顔で対応してくれました。

天邪鬼としては。。。
遺失物取り扱いくらいは、こんないい人使わなくても、
民間でできるんじゃないかなあ。
か、窓口としては必要かもしれないけど、実際の物の管理は
やはり民間でできるでしょう。

いい人材がすくすく伸びられる、それを見てまた次の世代が、
という環境ならならいいのですが。
「せまじきものは宮仕え」でなければ。

「日本語訳によせて」より
十余年にわたる調査と数百人におよぶ関係者へのインタビューにもとづく
＜中略＞
多くが原資料によるものです。

★★☆☆☆
２０世紀前半の歴史（特に中国）について、私（日本人一般？）の知識が
如何に貧弱で、偏っているか。
外交、政治の複雑怪奇さ。

ただし、全編に亘って、
- 毛沢東は、残忍で冷酷で無能（特に軍事）で自己中心的
- 数々の偶然とソ連（スターリン）、アメリカ、日本等の思惑や
　（蒋介石を勝たせたくないなど）
　駆け引きの間にいたことによってのみ、地位を確立
そんな極端なことはないだろう。

エドガー・スノウ「中国の赤い星」が、中国共産党の広報的な
役割をしたことと正反対なので、どっちもどっち。

下巻は、読まなくてもいいかな。
それでなくても、結構読むのつらいし。

会えば普通のおっちゃんなんだろうと思う。誰でも。言い過ぎかな？
ただそんな普通のおっちゃんも、置かれた状況や怠惰などのために
信じがたい行動を起こすことがあり、それが集団で大規模で行われた
場合、悲惨な結果になりうる。
誰にでも起こるかもしれない。自分自身にも。
だからこそ、自分の考えと常識と両方を磨き続けないと。

現代中国の教育、情報開示はどうなっているんだろう。
聞きたいけど、聞けるかもしれない人も近くにいるけど、
やはり何となく聞きにくい。

「瀬をはやみ 岩にせかるる滝川の 割れても末に逢わむとぞ思ふ」

MediaManにも、WebCamでバーコードを読み込む機能がある。
少しだけやってみた。
ピントを合わせると、「ピッ」読み取ってくれる。
連続して読み込むことも可能。

これは便利です！

ただし、、、
だんだん機械的な作業になってきて、
いったい何のために、何をやってるんだか。
そして先は長い。

「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む」

いよいよ、ピンチです。
無くした確率がどんどんあがっています。
でもどこに？
近くに四次元空間への入り口があるとしか考えられない。
いい意味で。

しぐれてーなー

うちが本で溢れ返っています。
会社にもどんどん進出しています。
何とかしなければと、たまに思います。
それが今日でした。

amazon様のお陰（？）で、いろいろあるようです。

Delicious Library

※ Mac版 Webカメラでバーコード取れば、データ取り込まれるそうです

MediaMan

※ Windows版 使ってみました。操作性＆見た目すばらしいです

ブクログ

WebService 使ってみました。MediaManと比べるとちょっと厳しい。でもこれからの方向性なんでしょうね

等。。。

いわゆる「あちら側」に置いておけると、ほんと部屋がすっきりしそうです。

「見渡せば花も紅葉も無かりけり浦の苫屋の秋の夕暮れ」

その前に読まないと。。。

今年の朝顔はなかなか優秀！


「朝顔に釣瓶とられてもらい水」