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2024/11/24 20:09 |
青山プレップスクール流 超実践型インターン
先月から、新しいチャレンジが、ひそかにスタートしています。

それは、大学生のインターンです。

大学生のインターンなんて、いまどき珍しくないと思いますが、青山プレップスクールがやるとなれば、中身が違います!

【普通のインターン】

普通といってもいろいろあるのですが、基本的には以下の2つのパターンが多いようです。

1.バイトと変わらない

2.いい会社に見せるために、完全に準備されたもの

【青山プレップスクールのインターン】

最先端の現場に、放り込まれます。完全にプロジェクトの1メンバーとして、参画しています(かなり大きなプロジェクト!)

・ 社長と同席しての重要なお客さまとの、”シビアな”打ち合わせ

・ 制作や提案のの一メンバーとして、重要な調査や資料作成

”本物”志向の青山プレップスクールらしい、”本物”のインターンです。

今回、参加しているのは、上野大和。東京大学経済学部の3年生です。

そして、お世話になっているのは、株式会社ブレインさま。いつもお世話になっております。

【なぜ、上野大和】

彼は、当塾で主に高校生を中心に、英語の指導をしています。

彼の理論的な指導は、彼の頭脳の明晰さを表しています。

そんな彼ですが、さすがに就職活動を始めると、自分を見失いがち。。。

そもそも、社会のことなんて、仕事のことなんて、まったく知らないし。。。

いろんな企業の人の話を聞いたり、アクティブに活動していましたが、

今ひとつぴんと来ていなかったようです。

そこで、「体当たりで、本当の現場にぶち込んであげようか」、ということで、始まりました。

【なぜ、ブレイン】

株式会社ブレインさんは、いつも何かとお世話になっている、 映像コンテンツの制作や、各種イベントの企画、システム構築など本当に幅広く手がけている会社さんです。

ご近所と言うことで、親しくさせていただいているのですが、私はとても素敵な会社だと感じています。

社員数は、おそらく100名ほどでしょうか。何がすばらしいかと言うと、「自由と規律、そして、勢い」です。

私は、以前、日本オラクル、フューチャーアーキテクトと言った、今は一部上場企業になってしまった企業に、

まだ小さな誰も知らない会社であった時代に、在籍していました。

これらの会社も、「自由と規律、そして勢い」を非常に感じる会社でした。

年齢、立場、役割は違っていても、「仕事が出来る人」に対する、純粋なリスペクトが、会社全体にあったと感じています。

愚痴とか、不満とか、言ってる暇があったら、実際にやってしまえ!

そんな雰囲気でしょうか。

私は、20代を通じて、単なる偶然でしたが、このようなすばらしい会社にいられたことを、とても貴重ないい体験であったと思っています。

そして、これからの人たちにも、ぜひその体験をして欲しいと思っています。

そういう意味で、ブレインさんは、”まさに!”そういう会社です。

さてさて、ビッグプロジェクトに、何も知らない人間を組み入れていただきましたが、

これからどうなるでしょうか。

また報告いたします。

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2008/09/09 12:39 | Comments(0) | TrackBack() | 保護者さま
ネット会員モニター募集
今でも十分忙しいのですが、生徒さんのこと色々考えるうちに、

今、こういうサービスを企画しています。

・勉強の内容は、すべてオンラインで無料で教える。

・勉強計画の管理のみ、有償とする

サービス内容的にも、インフラ的にも、ビジネス的にも、

まだまだ詰めなければならないと思いますが、

まずは小さなところから初めていきたいと思います。



≪三平方の定理が、誰にどのように、直接的に役立つのかは、正直疑問がありますが≫

計画管理は、ほとんどすべての生徒さんの将来に役立つと思います。



一人一人、人生の目標は異なりますので、個別指導は、個別にやっていますが、

計画管理については、もっとうまく出来るのではないかと思います。


そして、現場の中で、人より、少なくとも2倍以上、学ぶ

というのは、私が昔から心がけていることであり、

恥を忍んで言えば、自信のあるところでもあります。

2008/07/16 15:59 | Comments(2) | TrackBack() | 保護者さま
感情的に怒ることと、子どものために叱ること
この違いは、頭では理解できると思います。

しかし、実際当事者として、目の前に様々な制約がある中で、お子さんが意図しない行動を取り続けるとき、

つい感情的になってしまうことは、人間として避けられないと思います。



そのイライラが、積み重なって、「本当は良くないと思いながらも」、

自分を制御できない状態になってしまうこともあると思います。



昔は、おじいちゃんやおばあちゃんが近くにいることによって、

何となく中和されたり、自制が利いたりしていた面もあるかもしれませんが、

核家族がほとんどの現代日本において、大きな問題だと思います。



そのために、できるだけ父親を巻き込むこと、

できれば、第三者もうまく使うことが重要ではないでしょうか。



塾を始めて、多くの保護者様と関わるようになって、そう感じるようになりました。



・将来どういうお子さまに育って欲しいのか、

・将来お子様とどういう関係を築きたいのか、

・そのために、今の行動は、長い目で見て正しい方向に向いているか



そんなことを、一生懸命考えて、保護者様、生徒さんと接するようにしています。


目先の結果を焦るよりも、

努力の方向を揃えることの方が、

結局有効であることは、第三者にはわかっても、当事者としては難しいことだと思います。


私も恥ずかしながら、
自分が子どもを持って、
そして、塾を始めてみて、
色々考える中で、気付いたことではあります。

2008/06/09 15:59 | Comments(0) | TrackBack() | 保護者さま
塾講師、家庭教師は、大学生でいいのか?大学生がいいのか?
青山プレップスクールでは、すべての指導に対して、

生徒さんと先生(学習サポータ=大学生)以外の第三者が、指導を直接見ています。



なぜそんなことをするのか?

1.とかく属人的になりがちな指導を、先生個人の「カン」頼りにさせないため

2.第三者であるからこそ、感じられる、指導上の改善点の発見のためn

3.指導が停滞してしまったときの、フォローやちょっかいのため



こんな手のかかる仕組みですが、非常に評価をいただいています。



そして、先日ですが、ちょっとボーっとしている先生の指導を見てしまいました。



彼も、とても実績のある優秀な先生なのですが、

人間ですので、そういう時もあるでしょう。。。。。


とは行きません!


サービスとしてやっていることですので、妥協は許しません。



指導後に、どういった意図で、今日の指導を行ったのか?

今後どうすべきかについて、話し合いを持ちました。

そして、今回は、厳重注意というだけで終わりにしましたが、

その辺がまだまだルーズな業界だなあと、痛感しました。




家庭教師で大学生を雇われている方も、同じだと思います。

どうしても、「プロ」意識が弱いと言いますか、大学生にはそういう面が出ることもあるでしょう。

実際に見ていないとわからないのです。

そして、それはとっても大変で、現実的ではないような気がします。




ただし、そうではあっても、大学生の方が、まだましだと思いますが、

その話はまた後日

2008/05/30 17:48 | Comments(0) | TrackBack() | 保護者さま

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