★★★☆☆ こどもに限らず、どうも私の診断もぴんと来なくて。 でも、その病院に行っているのは、先生が偉そうじゃないから。 |
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★★★★☆ 孫堅が倒れ、曹操が青州兵を手に入れ、劉備が徐州に入りました。 ディテールが丁寧。 人間曹操、成長する曹操という書き方が新鮮です。 |
★★★★★ ★★ 本書では、「スタイル」と読んでいるが、まさにそう、 ライフスタイルであり、ワークスタイルであり、それを未来にあわせて、 ちょっとしたツールの組み合わせなどで、リ・デザインすること、 それが我々の生きる道だと、まさにまさに、その通りだと、そうしたいんだと。 技術でもコンテンツでもない、そこに「どうでしょう」って提案された、スタイルなんだと。 「デザインのデザイン」でも同じような感想を書いています。きっと。 「communication」の訳は「思いやり」など、他にも示唆に富む。 ああ、またわくわくしてきちゃいました。 |
★★★★★ ますますエスカレート | |
★★★★★ 主人公と、その尊敬する経営者、少数の完全に善意な人たちと それ以外はすべて魑魅魍魎というお話だが、 実際は、誰しも少なからず脛に傷を持つ身なんだとは思います。 その上で、やはりお金というのは、集まりたがるので、おかしなことになるんでしょう。 そこはまさに騙しあいの世界。 ああ、おそろしい。 幸いそういう世界とは無縁で生きられそうで、何よりです。 尚この本は、反響が大きく、 いろいろ反論もあるようで、検索するといろいろ出てきます。 まあ、昔から怪文書が多かったり、乗るのには躊躇われます。 |
★★★★★ すさんだ中にある、心癒される瞬間 | |
★★★★★ 補償の難しさ、だからこその安全 |
★★★★★ 日本を代表する企業を舞台にした、 行きがかり上(?)現場で働く人の環境改善→空の安全の確保のために戦った主人公の お話(?主人公側からのかなり事実に近い内容?) 非常、不合理、絶望的な状況です。 思い切って組合でも作ろうかな。 ただし、時代背景が異なるので、そこがわかりにくいとも言えるし、面白いとも言える。 今なら、技量のある人は、ささっと転職しちゃうんでしょう。 そっちの方が会社としては、団体交渉より困るのでは? それだけ当時は、転職市場がないし、 それ以上に「アカ」というレッテル(事実かは別として)は その人の一生を簡単に壊すほど、大きな力を持っていたんだなあと。 それとも今でも、アカとかキイロとか、キイロじゃないよね、とか 言ってる人はいるんでしょうか。 お勧めシチュエーション 不幸にして前向きな人 いや、第三巻では、御巣鷹山の話になるのですが、全五巻、大作だけど、 組織で働く人は読んで損はなかろうと思います。 |