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2024/11/25 14:31 |
「よくわかる、こどもの医学」

★★★☆☆

こどもに限らず、どうも私の診断もぴんと来なくて。
でも、その病院に行っているのは、先生が偉そうじゃないから。


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2006/09/19 01:00 | Comments(0) | TrackBack() |
「三国志」 四

★★★★☆

孫堅が倒れ、曹操が青州兵を手に入れ、劉備が徐州に入りました。
ディテールが丁寧。

人間曹操、成長する曹操という書き方が新鮮です。



2006/09/19 00:58 | Comments(0) | TrackBack() |
「ヤバいぜっ!デジタル日本 -- ハイブリッド・スタイルのススメ

★★★★★ ★★

本書では、「スタイル」と読んでいるが、まさにそう、
ライフスタイルであり、ワークスタイルであり、それを未来にあわせて、
ちょっとしたツールの組み合わせなどで、リ・デザインすること、
それが我々の生きる道だと、まさにまさに、その通りだと、そうしたいんだと。
技術でもコンテンツでもない、そこに「どうでしょう」って提案された、スタイルなんだと。

「デザインのデザイン」でも同じような感想を書いています。きっと。

「communication」の訳は「思いやり」など、他にも示唆に富む。

ああ、またわくわくしてきちゃいました。



2006/09/14 23:52 | Comments(0) | TrackBack() |
「沈まぬ太陽」 四・五 会長室編 上・下


★★★★★

ますますエスカレート


★★★★★

主人公と、その尊敬する経営者、少数の完全に善意な人たちと
それ以外はすべて魑魅魍魎というお話だが、
実際は、誰しも少なからず脛に傷を持つ身なんだとは思います。

その上で、やはりお金というのは、集まりたがるので、おかしなことになるんでしょう。
そこはまさに騙しあいの世界。
ああ、おそろしい。

幸いそういう世界とは無縁で生きられそうで、何よりです。

尚この本は、反響が大きく、
いろいろ反論もあるようで、検索するといろいろ出てきます。
まあ、昔から怪文書が多かったり、乗るのには躊躇われます。



2006/09/14 23:17 | Comments(0) | TrackBack() |
「沈まぬ太陽」 二 アフリカ編下、三 御巣鷹山編


★★★★★

すさんだ中にある、心癒される瞬間


★★★★★

補償の難しさ、だからこその安全




2006/09/11 00:10 | Comments(0) | TrackBack() |
諸々
特に何か書こうとは思わなかったけど、せっかく読んだので。

2006/09/10 00:09 | Comments(0) | TrackBack() |
「沈まぬ太陽」 一 アフリカ編・上

★★★★★

日本を代表する企業を舞台にした、
行きがかり上(?)現場で働く人の環境改善→空の安全の確保のために戦った主人公の
お話(?主人公側からのかなり事実に近い内容?)
非常、不合理、絶望的な状況です。
思い切って組合でも作ろうかな。

ただし、時代背景が異なるので、そこがわかりにくいとも言えるし、面白いとも言える。
今なら、技量のある人は、ささっと転職しちゃうんでしょう。
そっちの方が会社としては、団体交渉より困るのでは?
それだけ当時は、転職市場がないし、
それ以上に「アカ」というレッテル(事実かは別として)は
その人の一生を簡単に壊すほど、大きな力を持っていたんだなあと。
それとも今でも、アカとかキイロとか、キイロじゃないよね、とか
言ってる人はいるんでしょうか。

お勧めシチュエーション
不幸にして前向きな人
いや、第三巻では、御巣鷹山の話になるのですが、全五巻、大作だけど、
組織で働く人は読んで損はなかろうと思います。



2006/09/07 00:26 | Comments(0) | TrackBack() |

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