★★★★☆ 日本では、他の国よりも興味が高いそうです。その理由は。。。? が、私が興味を持ち出したのも、最近です。 写真で見たことしかありませんが、光の表現にびっくりしました。 日本に来ないかな。でも来たら来たで、入れないくらい混むんでしょう。 よーろっぱ(特にオランダ、ドイツかな)にいくことがあれば、ぜひ実物を見てみたいです。 (アメリカにも数点あるのですが) 作品の紹介だけでなく、 当時のオランダの様子や、その作品の来歴(誰の手に渡ったとか)、 現在のその町や博物館の様子が盛り込まれており、いろんな観点で楽しめます。 |
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★★★★☆ フィデル・カストロのこともよく知らないし、ゲバラのことは名前くらいしか。 (j君と行った屋台のおでん屋にいたお客のお姉さんが「最近、チェ・ゲバラに凝ってる」と言ってたくらい。。。) ・喘息を抱えながら、冒険に出た少年時代 ・12人から、アメリカがバックにいる国家と戦い、奇跡的な勝利を収めた青年時代 ・帝国主義に飲み込まれていく壮年時代(と言っても37歳で他界するのだが) もちろん、ゲバラの側から書かれたものであるが、 能力があり純粋すぎる理想主義者の生き方のひとつなんだろう。 キューバ革命については、他のものも読んでみたい。 引用してある詩もいい。詩というものもいいですね。 |
★★☆☆☆ PR≠広告 PR=様々なステークホルダーと良好な築くための方法 PRにはいろいろな方法があり、特に「民間が行政を巻き込む」ことが難しい。 危機管理について。 等、そのPR会社(PRAPジャパン)の事例を交えて。 副題にある、「戦略的PRの発想」まで踏み込んだ内容ではないと感じました。 一度、一緒に仕事をしてみたいと思いました。 「ドキュメント 戦争広告代理店」という本を以前読んだが、これはアメリカのボスニアでの戦争で活躍したPR会社の話。 |
★★★★☆ 私が小学校や中学校のころと比べて、野球に関しての科学が随分発達したと感じます。 ずーっと間違ったことをやっていたのかと寂しくなったり、もう一度やってみたくなったり。 でも本当のことを言えば、 「なんか違うかな」というのは、感じていたにも関わらず、 その感覚よりも知識を優先してしまっていたと、そういうことだと思います。 自分で感じること、考えることよりも、 テレビで言っていること、本に書いてあることを大切にしてしまった。 「うまくなりたい」、真剣に追求する情熱、能力に欠けていたなあ。 そのことにやっと気づいたのは、20代も後半になってからです。 でもそれからは、本当に楽しくなった。 だから、いいかな。 |
★★★☆☆ ダーウィンというより、イギリスに行きたくなります。 ケンブリッジ、エジンバラ、ウェールズ、ちょっとだけロンドン。 ウェールズの博物館には、「ゴミはイングランドに捨てよう!ウェールズを清潔に!」というマグカップがあるらしい。 ダーウィンの助手の小説があるらしく(日本語訳にはないと思われる)、それは面白そう。 敬虔なキリスト教徒として育てられた労働者階級の人間から見たダーウィンの様子と、 その彼が中年になり、オーストラリアに渡って落ちぶれて、さらに自分の仕えていた紳士(ダーウィン)が 聖書の信仰を揺るがすような書物を発表したことによる、驚愕と苦悩がテーマらしいです。 |
★☆☆☆☆ SNSやりたくて、もう1年以上経ってしまったのですが、取っ掛かりをと思い、期待せずに。 期待にそぐわず、いまいちでした。 というか、途中で読む気をなくしてしまったというか。 流行だから慌てて出しとけって感じでしょうか。 わかってて引っ掛かってしまってるから、まあいいのです。 |
★★★★☆ 内田百閒、南方熊楠、永井荷風、川端康成。。。 ここまで徹底してると、笑えます。 周りの人はさぞや迷惑したでしょう。。。 変な清々しさを覚えます。 お酒、賭け事、無駄遣い、プチ武勇伝みたいのはよく聞くけど、正直、独創性がないというか、面白くないというか。。。好きではない。 偽善も偽悪も、素にはかなわないと思うのだが、世の中そうでもないらしい。 |